思わぬところで、また1人近い友達ができた。
彼はrickの友達。
遊んだ事はけっこーあるけど、rickなしで遊んだ事はもちろんなかった。
　
彼は突然電話をかけてきて、
「さっき仕事終わって、今、君ん家の前にいるんだ。たまたま家の前通ったら電気ついてたから電話してみた。」
その時刻、am2:30なり。
日曜の夜。
明日は月曜。クラスは11時。
ちょうど宿題と戦ってた時だった。
　
話は一旦変わるけど、
rickを含む彼の友達で時間の感覚が正しい人を私は1人しか見た事が無い。
前に、ものすごい仲良しだったcarlだ。
彼も、ある事がきっかけで、彼が引っ越す前までは毎日二人で遊んだ仲だった。
ちょうど今年の4月頃の話である。
彼は、時間に割としっかりした感覚を持っていて、
ドタキャンもほとんどなかったし、
料理好きだったので、とにかく一緒に居て楽しかった。
　
ま、そんなに仲良しだった彼も、私は原因がわからぬまま、音信不通になってしまった…。
　
その話はまた置いといて…（笑）。
　
　
2:30amに電話をかけてきた友達のramy。
「ヒマなら、driveでも行こうよ！」
って言われて、
…drive好きな私には断る事ができなかった。
車持ってないし、夜中のdrivingほど好きなことはない。
ま、1〜2時間ならいーや。
と、思いつつ、driveに繰り出した。
　
どこ行きたい？
って言われて、
wherever.
と答えると、彼は徐に友達に電話をかけた。
そして、その友達の家に行って、
まったりしてたら、もう4時とかになってた。
こりゃ、明日クラス無理だな…。ま、一つしかないし、いっか。
なんて甘い考えが過り、
焼いてほしいCDもあったのでそのままramyの家に行った。
　
彼と二人きりで話す事はあんまりなかったけど、
意外だったのは、彼がやたら面白い奴だった事。
音楽の話も、何でも。
よく考えると、彼は私の今行ってる大学を卒業してるから、学校の話もできる。
あと、彼自身bass playerなので、
私は彼にbassを教えてもらった。
朝まで、ってか彼宅に着いた時点で4時半とかだったけど、
7時くらいまでそんなんで盛り上がった。
　
さすがに7時半とかになったら眠くなったから、
危険かなとは思ったけど、rickの親友だし大丈夫だろーと思って、
同じbedで寝た。
反対向いて。
　
でも、やっぱり彼には少しの下心があったのかもしれない。
前にrickとramyと3人で遊んだ時、
やっぱり朝方まで遊んじゃって、
3人で同じbedに寝ようとした。
私とrickが微妙にいちゃついてたら、
私が背を向けてたramyが、仲間に入ろうとしてた事があった（笑）。
でもあの時は、3人ともかなり酔っぱらってて、酔った勢いかと思ったけど、
私はどーしてもramyと何かをする気にはなれなくて、
（彼には私がよく知ってる彼女もいたから尚更…）
何かが起きる前にrickに言って、rickと違う部屋に移った。
　
でも今回は酔っぱらってもいない。
大丈夫だ。と思って寝た。
（前からこの日記を読んでくれてる人で、普通の感覚の人は、この時点で『なんて女だ…。』って感じると思うけど、ご了承を…。）
寝る時、近くによったりしてきたけど、
私は普通に無視を決め込んで、寝てしまった。　
　
11時半くらいになって、寝ながら彼に、
「クラス、ミスっちゃったねー（笑）。」
と言われ、目が覚めた。
でも、もー諦めてたから、
「いーよ、どーせ一個しかなかったし。」
と言って、まだ寝てた時、
ちょっと気を赦してしまったスキに、
kissされてしまった…。
　
最初はちょっと拒んでたけど、
なんかkissならいーか…。
なんて甘甘な考えがまた起こってしまって、
そのままkissを続けてしまった。
でも、心の中で、
『絶対Hだけはしちゃいかん！！』
ってのを堅く誓ってたので、
本気で30分くらいkissしてたけど、
Hはしなかった。

…ま、本当に私は感覚がおかしいかもしれないけど、
本当、その辺は勘弁して下さい。
今は、ちゃんと彼氏って言える人も『一応』いないし…。
あ、自分と他の人に対する言い訳でしかないんですけどね。
　
ramyは、無理矢理Hに持ち込もうとしなかった。
奴は不思議な事に、kissだけで満足してた（笑）。
本当に変わった奴だと思う…。
「kiss、好きだねえ。」
と言ったら、
「まーね。君は？？好きじゃないでしょ、あんまり。」
って言われた。
「そんなことないよ。好きだよ。」
って言ったら、
「まじで？ちょっと拒んでなかった？」
　
…いやいや、そりゃー普通はちょっと拒むだろうよ。
恋愛感情のない人と、30分もkissする趣味はないからね。
でも確かに、彼とのkissは恋愛感情関係なく、嫌じゃなかった。
なんか不思議だ。
　
でも、これだけははっきり言えるのは、
別に好きになる事はないって事。
kissをして（笑）、確信。
いい友達になりたい。
　
　
そして、昨日の収穫としては、
rickにも同じ事を言えるという確信が持てたこと。
私はもう彼に、以前ほどの恋愛感情を抱いていない。
　
昨日の午後、そのままramyとhang outしてたら、
rickが旅先からramy宅に来た。
彼に会って、最初はやっぱり少しはどきどきしたけど、
ちょっと二人になる時間があって、
なんで前のpartyの時に、電話もくれず迎えに来なかったかを聞いた。
その理由はここには書けないけど、
まあ、納得いくものだった。
でも、彼を見ていて、思った。
好きでいるのは、ある意味無駄なことだという事と、
いい友達という関係のほうが、楽しいなという事。
だから、昨日確信した。
rickとは、長く付き合える友達でいたい。
　　
ここまで吹っ切って思えるまでに、
私は1年かかってしまったけど、
長かった。
　
私はもうこれで、次に確実に進めると思う。　　
fredかどうかはわからないけど、
今度こそ、もっと楽しい恋愛にしたい。
　
何より…、
とにかく今は、ちゃんと学校に行く事を考えますか…。

fredが好きだ。
擦った揉んだ色々あったけど、
彼は優しい。
　
give me a call!
と、自分から言っておいて、
いつも自分から電話くれる。
　
今日はお昼を作ってくれた。
食べに行こう。
って言ったら、
お金もったいないから、僕が作るよ。
だって。
いー男だね。
　
土曜の夜、誰にも連絡しないで、
1人でぼーっとしてて、泣きそうになってたら、
fredが電話をくれた。
partyのお誘いだった。
行く事にした。
rickの事もあったけど、
まずは、fredと一緒に遊んでみようと思った。
彼は優しかった。
面白かった。
一緒に居てくれた。
酔っぱらってたけど…。

午前1時くらい。
partyに警察が来ちゃって、お開き。
その後、fredの友達の家に行った。
でも彼は寝っぱなし。
私の手を握ったまんま。
次の日、朝7時に起きなきゃいけないらしかった。
でもそこは友達の家。
どーするのかと思ってたら、
やっと4時半くらいに起きて、彼のapartmentに行った。
　
「一緒に寝る？」
って聞かれて、考えたけど、寝る事にした。
もー、その時は、けっこー好きだったんだと思う。
一緒に居たかった。
　
彼は、ずーっと抱き締めててくれる。
寝ちゃっても。
暑いけど、幸せ。
最初は、ただお互いに抱き合って寝た。
でも、30分くらいしてから、
初めてkissをした。
　
よく考えれば、したことなかったんだな…。
最初、舌ピアスが面白くて、笑ってしまった。
そー言えば、
私の周りってtatooがっつしみんな入ってるけど、
ピアス凝ってるってあんまいないなあ。
　
Hする時に、好きな事。
相手のtattooをしっかり見る事だった。
でも、fredはtatoo背中にしかない。
んま、ピアスが面白かったんで、よし。
何の話だよ？？って事でね…。
　
私は、好きな人とのH以外、
気持ちいいとか、楽しいとか思った事がない。
世間では、
男によってHが上手いとか下手とか言ってるけど、
私には関係ない。
好きな人とのHだけが最高。
fredとのHも、最高だった。
　　　
今までにそれを感じられたのは、
rickだけだった。
って事は、
ある意味、fredをrickくらい好きになれそうだって事かな。
　
まあ、もちろん体なんて二の次。
ぶっちゃけ、どーでもいいし。
私はただ、一緒にいるのが好きだから。
彼は、優しい。
　
毎晩ちゃんと電話をくれるけど、
未だに電話での会話が苦手で困る。
相手に悪い。
でも、もっともっといっぱい喋って、
電話でも、たくさん喋れるようになりたい。
　
こんな幸せの横には、
必ず不幸がある。
まず一つに、ルームメイト。
意味がわからないけど、私の陰口を叩いてるのを聞いてしまった。
はっきり言って、またか…。って感じだった。
私は、何とかしたいけど、
彼女にその気はないようだ。
どーしたらいいんだろう。
　
足が異常に痛い。
ぶつけた覚えもないし、何かした記憶もない。
ただただ痛くて、歩けない。
困った。
明日は病院行きだ…。
　
今まで外してた、お気に入りのリングを、
首から、元にしてた右の薬指に戻した。
もう、何を思われても、
ルームメイトが何をかんがえてよーと、
どうでもいい。
　
私は、彼が好きだ。

せっかくの土曜を無駄にしてる。
動けない。
色々考えたけど、
誰にも何もしない事にしたから。
　
WHAT SHOULD i DO?
って、ずーっと一日中考えてて、
とにかく携帯を見つめてたけど、
誰からも連絡はない。
特にRICKは、
電話してこなきゃおかしいでしょ。
約束を完璧にすっぽかしたんだから。
　
何？
私が何かしたと？？
君の事をFREDに、私のEXだって言ったから？？
そりゃ、FREDとRICKが繋がるとは思ってなかったから、
言っちゃった私が悪いんだけど。
EXだと思って、何が悪いわけ？？
大体、昨日急に私の前に表れて、
いきなり、
NYの時の女は彼女じゃなかったんだよ。
とか言われても…。
じゃあ、なんであの時言わなかったの？
そして今、私は君の何なの？？
JUST FRIEND?
GIRL FRIEND??
もー、WHATEVER...って感じっすか？？
　
私にとっては、WHATEVERじゃ困る。
　
新しく踏み出そうとした矢先にこれで。
でも、実際、嬉しかった。
来てくれた事も。
あの女が彼女じゃないって『言い訳』してくれた事も。
車の中で、ずーっと抱き締めててくれた事も。
夜中に連れ出してくれた事も。
一緒に寝れた事も。
　
でも、最後のオチがこれ？
こんなのって、ないんじゃない？
　
あのねえ、RICK。
確かに私は君に惚れ込んじゃってるから、
何でもいーよ、忘れないでいてくれれば。
ただ、やりたい時にちょっと優しくすればできると思われててもいい。
でも、もーちょっとちゃんとしようよ。
YOU HAVE TO TAKE CARE OF ME A LiTTLE MORE.
って感じ。
　
FREDは、今何を考えてるんだろう？
一緒に遊んで、何もなかったけど一緒に寝た女の子が、
次の日にEXと遊んでる、って知った時。
ってか彼は知ってしまったんだな。
やっぱ私の事を軽蔑してんのかな？
でも、
軽蔑してたら電話なんか2回もかけてきてくれないのかな？
わかんない。
　
自分は今、どうしたいんだろう。
RICKと一緒に居たいのか？？
それとも、FREDと一緒に居たいのか？
本当は、何より、
お互いとじっくり話をしたい。
もし、何か思う事があるんなら言ってほしい。
でも、電話はかけられない。
どっちにも。
　
なんでこんな事になっちゃったんだろう。
　
私はただ、
自分の好きな人と少しだけ一緒にいたいだけなのに。
　
いつもなんでこんなに混乱してしまうんだろう？？
　
RICKは何を考えてるんだろう？
　
みんな、どう思ってるんだろう？私の事。
　
また私は、
BITCHだと思われてるのかな…？
　
WHAT SHOULD i DO FOR YOU GUYS...??

自己嫌悪。
もーやだ。
なんでいっつもこーなってしまうんだろう…。
　
私の中で、簡単に言うと3人が問題になってる。
　
rick，
fred（昨日の日記の人）、
ルームメイト。
　
あー、どーしてだ。
まだ帰ってきて1週間経ってないのに。
もはやこれだよ…。
　
rickは、急にやってきた。
すごい機嫌良く。
色々楽しい事があった後、
もちろんやった。
で、最終的に、私の見解としてはー、
あいつはやりたいだけだったのか？？
　
fredは、本当にいい奴だ。
何回も電話くれて…。
でも彼は知っていた。
rickの事を。
そして、昨日一緒に遊んでた事も。
見解；
ちょっと好きになってくれてるのかもしれない。
　
ルームメイト。謎。
何か怒ってるっぽい。
でも、何なのか検討もつかない。
態度がよくなくて、機嫌が悪いのは普通だけど、
何なの一体？って感じ。
見解；
謎。
　
謎だらけ。
どーしたらいーのか、本当にわかんない。
私は未だにrickが好きなのか。
fredはどーなった？？
彼も好きだけど、
やっぱ会ってしまったらrickが好きで。
でもそれもまた微妙。
泣きたくなる。
　
でも、泣いても何も始まんないし、解決しない。
よく1人で考えても、答えが出ない。
友達に聞いてみたけど、
ただ「確かに…。」って感じで。
　
rickに電話すべきか。
fredに話すべきか。
ルームメイトに聞くべきか。
　
なんでどれもこー、微妙なんだろう。
そして、3人の思惑がほとんどわかんない。
砂地獄にはまったみたいだ。
今私は、
色んな不安があり過ぎて、
部屋から出られない…。
　
なぜこんな事になったのかを思い返しても、
ちょっとした私の言動・行動に後悔するしかない。
私が悪かったんだ。
って思わないと、
他人を責めてしまう。
私は、偽善者だ。
　
自己嫌悪。
きつい。

恋なのか？？
っていう…。
　
いや、違う。
って否定してしまう。
　
　
意味がわからないけど、
そんな感じ。
　
相手は、1こ前の日記に書いた人。
電話番号交換した人。
昨日、二人ともご飯食べに来て、でも時間的にすっごい遅くて、
結局、先にもう1人が帰っちゃって、結局また泊まってった。
　
「また」というのは、その前の日も、泊まってったから。
でも、その前の日は、livingのカウチで寝た。
昨日は、一緒に寝た。
　
…これだけで、もー善からぬ事を想像する人もいるかもしれないが、
本当に、何もなかった。
強いて言うなら、
くっついて、腕まくらしてくれて寝た事。
うーん、これだけでもよく考えれば結構だけど、
私的に、それ以上の事がなかったのは、すごい嬉しい事だった。
好きとか嫌いじゃなくて、
私はただ、one night standが嫌いだから。
たとえ、one night standにならなくても、
最初、体から入ってしまう関係の儚さは、
あんまり味わいたくない。

昨日の夜は、幸せだった。
これだけは、確実に言える。
何もなかったから、と言うか、
何もなくても、一緒に寝てくれる人がいたから。
私は、人と寝るのが好きだ。
ただ、一緒にくっついて寝る。
できれば、何もなしで。
あー、kissはあってもいーかも。
でも、昨日に関しては、なくてよかった。
だって、まだわかんない事が多すぎるから。
好きなのかもわかんないし、相手もどう思ってんのか微妙だし。
　
それより何より微妙なのは、
自分だ。
今朝、彼はクラスがあったから、早くに起きなきゃいけなかった。
本当は、一緒に起きるはずだったけど、
私は起きれなかった。
彼は、1人で起きて行ってしまった。
起きたら1人だった事は、差程ショックではなかった。
でも、彼に悪い事をしたと思って、電話できなかった。
でも、私は、彼からの電話を待っていた。
　
何だかんだ言って、
私は今晩、彼に会いたかった。
　
その理由の大きな一つはわかっている。
ルームメイトが今晩いなくて、
1人は寂しすぎるから。
特に我が家は、livingがあるのと、普通に仲良しなので、
夜はかならずlivingで2時3時まで喋る。
だから彼女がいる日は寂しくないが、
彼女がいない日は、寂しすぎる。
なので、誰かと一緒にいたかった。
その『誰か』が彼じゃなきゃいけないはずはないのに、
私は彼に会いたかった。
でも、電話を自分からする事はできなかった。
待っていた。
ずーっと。
でも、来なくて、ショックだった。
　
結局、9時くらいに買い物に出て、CDを買って帰ってきた。
適当にご飯を食べて、ビデオ見ながらだらっとしてたら、
ブザーが鳴った。
びっくりして開けたら、日本人の友達だった。
彼は今、近くに住んでいて、
暇だったので来たらしい。
それで二人でずーっと喋ってて、
なんとなく気も紛れてた時に、
電話が来た。
　　
最初、my fuckin’ cell-phoneがいつものごとく勝手に切れてしまい、
誰だかわからなかった。
で、期待しながらもその後かかってくるのを待ったけど来なかったんで諦めてたら、
15分くらいしてからmessageが入った。
彼だった。　
　
メッセージは、
「今朝、勝手に帰っちゃってごめんね。
　今、自分は down townにいるけど、君は何してる？
　調子はどう？
　これ聞いたら、電話して。もしよければ。
　じゃー後でね。」
って感じで。
　
すぐ電話した。
でも、私はまだ、アメリカ人と電話で喋るのが得意じゃない。
ってか、すごく苦手だ。
特に、彼はすごい早いし、nativeで、
電話じゃほとんどの会話が成り立たなかったりする。
それは、かなり不安だ。
でも結局、話をして、週末は遊ぼうね。
って事になった。
今日はもう疲れ過ぎて動けないらしかった。
　
まあ、今日会えないって事が少しはショックだったけど、
それでも、電話切って今日の曜日を思い出したらもう木曜だったから、
ちょっとほっとした。
もう明日、週末じゃんね。
明日会えるかも、って思うと、楽しみ。
　
こんな自分が変な感じ。
rickはどこ行った？？
って思う。
あと、
恋したい！とは思ってたけど、
いざこんな事になると、微妙だ。
片思いになったらどうしよう…。
と、思う自分が、
一生懸命、好きにならないようにしてる。
勝手だけど、
彼に好きって言ってもらえたら、
不安はないかもしれない。
でも、それはまだわかんないし。
とにかく、自分でも惚れてるかどうかわかんないから、
すごい微妙。
　
今週末かな、はっきりするのは。
とにかく今日は寝よう。
友達も帰ったし。
明日の夜は、
不謹慎かもしれないけど、純粋に、
1人で寝ない事を願って…。

こんなにパニくった帰米前1週間はない。
あっという間に、死ぬかと思った。
　
何となく悩んでる事なり、
嫌な事なり、
とにかく、あんまり考えないようにしてる事って、
ぼーっとしてる時に、思い出してしまう。
それって、
一番、本当の自分みたいで、
嫌だな。
　
もう、
なんだかんだ言ってるうちに、
あと1日で帰らなきゃならない。
なんか、
帰れない気がする。
最後の最後に、
不安だらけだ。
本当に困った。
　
PCの不調も、
体調不良も、
親との蟠りも、
荷物の事の不安も、
しなきゃいけない手続きも、
何もかも不安。
もー、
泣いたってしょうがないし、
そんな大泣きする事でもないのに、
1人で泣き出して、
止まらなくなる。
まるで、
5ヶ月前の自分みたいに…。
　
パニくったら、
おしまいだ。
落ち着くまでに、
相当な時間がかかってしまう。
そして、もう、何もかも終わりだ！！って、
勝手に思い込んで。
　
ちよっとして、落ち着いたらいい。
今みたいに、なんとな落ち着けば。
でも、それは機械が相手だから。
まあ、
はっきり言っちゃうと、
機械相手に、大泣きしてしまう時点で、
どっかおかしいけど。
　
1人で大泣きしてると、
惨めで、
悲しさが増す。
　
明日1日で、
全ての事を解決しなきゃいけない。
そんな事、出来るのかな…。
それを考えただけで、
また落ちる自分が、
情けなくて泣けてくる。

最近、この日記は、
全然「知られちゃいけない日記」になってない。
穏やかなんだなあ。
と、思っていた。
　
久々に、そんな可愛らしい（かどうかは謎）日記をお休み。
本気で、むかつく女のお話。
　
昔、と言っても今年の2月まで友達だったM。
こいつは、本当にどうしようもない女だ。
私は、奴のせいでどれだけ傷ついたかわからない。
そして私だけではない。
他の人間も、彼女によって、本当に悲惨なメにあった。
もちろん、私は早いうちに気が付いて、
縁を切ってしまったからよかったけど、
他の友達は、もう少し多く痛いメにあった。
　
あの女の性格を一言で言うと、
　
とにかく何もかも人のせいにする。
　
何かあっても、悪い事は全て他人のせい。
自分は、何も悪くない。
そして、その故、
自分は何に於いても、哀れな被害者である。
　
まあ、そんなことの例を挙げたらキリがないので、
やめておくが…。
　
今日、何で近くにいないあの女の事でこんな腹が立っているかと言うと、
日記である。
　
Mは日記を書いている。
ネット上に。
まだ私と仲がよかった頃の日記を、
私に読まれないようにと、引っ越した。
でも、友達が新しい日記のアドレスを教えてくれた。
あまりにも、馬鹿馬鹿しくて面白いからと。
私はもちろんすぐにいってみた。
彼女はまだ、気付いていない。
私が新しい日記を読んでいるとは。
　
いつも、大抵流して読んでいるので、
余りのアホさ加減・馬鹿さ加減に呆れ返るばかりだが、
最近の日記は、本気でアホくさくて、
どうしても、この日記に書きたくなってしまった。
　
内容は、昔の男の事だ。
昔の男と言っても、私もよく知っている奴で、
以前、かなり仲良しだった男だ。
彼には、ずーっと付き合っているこれまた呆れた女がいて、
その女は、20人弱と浮気をし続けているそうだ。
それでも彼はその女が大好きで、離れられなくて、
まあ、簡単に言うと、Mには『別れた』と言いながら、
どっちとも付き合っていた。
　
そして、擦った揉んだ色々とあり、
結局はMがふられてしまった。
　
私にとってみれば、
はっきり言って、いい気味だった。
ひどい奴だと思うかもしれないが、
私はもっともっとひどい事を言われ続け、
され続けてきたのだから、
勘弁願いたい。
　
その後、Mは、新しい男をアメリカ版出会いサイトでgetした。
最初、出会いサイトで知り合ったとは知らなくて、
あんな女が、どーやって仕事もしてないのに男見つけたんだろうと、普通に疑問だった。
　
そして、何か知らんけど、そいつは彼女に惚れたらしく、
うまく付き合っていた。
でも、結局彼女が飽きてしまったらしく、
別れたり、付き合ったりを繰り返していた。
そして、最近の日記で、
『（その新しい男に）最近会えなくて、寂しくてわかった。私は彼が好きなんだ。』
と書いたと思ったら、
『私はやっぱり＊（前の男）が大好きで、忘れられない。いくら、（浮気性の女をふれないという点で）常識がおかしくなってると言えども、彼を変な人間だなんて思えない。私は、彼が未だに大好きだから。』
だと言う事で。
　
はっきり言わせてもらえば、
what the fuck...?!
である。
　
何をわけのわからん事をぬかしているんだ。
で、済む話なのだが、
今回は余りにも自分に酔いしれている御様子なので、
腹が立ってしまった…。
　
あー、でもこんな事を自分の日記に書いても、
虚しいだけなんだよな…。
分かってはいるけど、
このイライラは、ここでしか晴らせない。
　
こんなのを読んでくれちゃった人、
ごめんなさいね…。
不毛な話でした…。

　
　
自分が誰かを好きになったタイプの恋愛なら、
とことん頑張りなさい。
諦める前に、行動しなさい。
恋愛は、疲れるもの。
好きになっても、
好きになられても、
とにかく疲れる。
だから、若い内しかできない。
砕けるまで、当たってみなさい。
　　
　　
母親に言われた。
　
あの人はたまに、
すごく親らしくないけど、
すごく心に残る事を言う。

彼女が言ってるのは、
もちろんRICKの事だ。
私は、ぽろぽろと自分の恋愛話をするので、
けっこう知っている。
　
母親の事はいーとして、
この言葉について考えた。
　
私は、頑張ったと思う、
自分にしては。
この間書いたNYの事だって、
死ぬかと思うほど、すごい行動だった。
自分にしては。
でも、じゃあ、
『とことん』頑張ったかと言うと、
『とことん』頑張ってない。
　
諦めた。
はずだった。
でも、諦める前にとった行動は、
『とことん』頑張ってなかった。
　
そして、砕けてもいない。
それどころか、ちゃんと当たってもいない。
　
そんなのって、
全然だめじゃないっすか。
　
別に、母親の言葉が全てじゃない。
言われたから、頑張る。
ってわけじゃ全然ない。
でも、
言われた言葉に、
思い当たる節がこんなにもある事と、
自分でもちゃんと、分かっていた事。
でも、知らないフリをし続けていた事。
それが、私を考えさせる。
　
考える、と言う事は、
また辛い思いは確実にあるわけであり、
もしかしたら、
また彼と楽しい思いを共有できる可能性もある、という事だ。
つまり、第一段階は、
諦めた。
を撤回し、
諦めない。
にする事。
そこから始まる。
　
無理してるわけじゃない。
ムキになってるわけでもない。
ただ、
自分に本当に正直になった時、
素直になってる時、
何も考えてないと思ってる時、
頭と心にいるのは、誰でもない、
RICK。
これはもう、
諦めた。
と、言ってる事自体が、
自分にきっつい冗談を葭ましているとしか思えない。
　
今、ここに決定。
9月は、
『男欲しい症候群』ではなく、
『1人の男にとことん頑張る病』にかかります。
　
そろそろ、
腰を据えていこう。

書くのも嫌になる程、
理不尽な事があった。
書いて鬱憤を晴らしたいところだが、
後になって読み返して思い出してまた腹を立てても嫌なので、
止めとく。
　　
　
早く帰りたい自分と、
もうちょっと残っていたい自分がいる。
帰ったらやる事なんて特にないけど、
何より、とにかく自由である。
規制は、何もない。
今もないに等しいが、
門限もない。
どこに行こうと勝手だし、
誰を連れてこようと全く関係ない。
まあ、強いて言うならば、
金か。
それだって、
自己規制である。
　
この間、二十歳になってしまった。
私は、毎年毎年、
誕生日ほどおぞましく思うものはない。
イベント的には好きだが、
歳をとるのは大反対。
反対したところで、止められないものだから、
それこそ、どうしようもない。
しかし、20歳と言えど、
変わった事は、何一つないに等しいのが現状だ。
酒だって、減ったくらいにして。
タバコはもともと吸わない。
　　
学生なもんで、
腹は立つが、実際、
親には頭が上がらない。
日本にいると、
ひしひしとそれを感じてしまう。
　
アメリカに戻れば、
親の顔色を気にして生活する事はない。
男なんて居る時は、
はっきり言って、だめだめな生活になってしまう。
特に、相手が学生じゃない場合は、
学校なんてどーでもよくなってしまっていた。
もちろん、自分が一番悪いのだけど。
でも、楽しい。
　
帰っても、
男はいない（だろう、きっと…）。
一緒に住んでるとかの『いない』じゃなく、
普通に今は、『彼氏』がいない。
まあ、一緒に住んでる友達があっちでは一番の仲良しだから、
別に、ヒマで死にそうになることはないけど、
彼女には微妙な遠距離だが男がいるので、
たまに寂しい。
　
こうして今、
「あー、男欲しいなあ…。」
と思うと、
去年の今時期も、全く同じ事をしていた事を思い出す。
7月に、男にひどい思いをさせられ、
8月に日本に帰ってきた時は、友達に癒され、
9月に戻った時に、
『男欲しい症候群』にかかってしまった。
そして10月に、『男欲しい症候群』系じゃない男（笑）、
つまりは、何となく自分の対象内の男とはまったく掛け離れた男に、
予想外の大恋愛が勃発した。
　
今年の場合は、
6月に男の事で、去年とは全く違った意味で泣き、
7、8月と癒された。
この調子だと、
繰り返さないように注意をすればいいが、
9月、…危険である。
　
まあ、私もそんなにバカではない（はず）。
今年は、そんな恐ろしい病気にはかからないだろう。
まったく、本当に『男欲しい症候群』とは危険で、
どーも症状としては、
「誰でもいーや、もー。」
という言葉を一日最低1回は発するようになるのである。
ここまで来ると、
もう本当に末期である…。
　
実際去年の9月はやばかった。
一体、あの月だけで何人に唇を許してしまった事か…。
ぶっちゃけ言うと、
唇どころの話ではなかった事もある…。
今思うと、
bitchという名称をつけられてもおかしくはなかっただろう。
　
今年は、絶対にあんな事になってはいけない。
もう、
自分で頑張るしか…それこそ『自己規制』しかないわけで。

さっき、
ある曲のPVを見てたら、
不覚にも泣いてしまった。
そのPVに感動したのではなく、
曲に感動したわけでもなく、
ただ、
その風景に泣いた。
　
その風景とは、
NY，MANHATTAN。
夜中の、人も少し減ってきた時間。
CABの中から、人気の少ない摩天楼を見る、
という風景。
　
思い出し泣き。
以前、まったく同じような風景を、
私もCABの中から観た事がある。
1人で。
泣きながら。
　　
その時私は、
とにかく、
辛いんだか、悲しいんだか、
よくわからない混乱を極めている状況だったが、
なんとなく、
「あー、なんか、こんなNYの真ん中で、
　1人で、CAB乗ってて、泣いてて、
　外の景色を観てるなんて…。
　下手な映画のワンシーンみたいだなあ…。」
と、思った。
　　
さてー。
なんで私はそんな夜中に、
そんなところで、
下手な映画のワンシーン状態になってたかと言うと、
RICKである。
私はあの日、RICKに会いに行った。
会って、諸々があり、
最後、結局、私は彼を諦めて、
自分から『失恋』というカタチを選んで、
彼とHUGして、
今思えば、あれが最後のKISSをして、
別れた。
　
CABをつかまえて、
乗り込んで、行き先を告げるまでは、
気丈だった。
DRIVERとちょっとしたJOKEを交わせるくらい、
気丈に振る舞っていた。
笑顔も。
でも、動き出して、
街の中を走り出した瞬間、
涙がぼろぼろこぼれた。
その涙は、
後悔ではなかった事だけは、
誓って言える。
でも、やはり、悲しかった。
今までの自分を全て終わらせなきゃいけない感じで。
　
とにかく、泣いた。
気が済むまで、
恥なんて全部忘れて、
泣いてやろうと思った。
　　

今でも、
あれを思い出すと、
あの時の様子を頭の中で忠実に再現してしまって、
泣きまではしないけど、
ぼーっとしてしまう。
結局言いたい事が言えなかったけど、
1人で、
勇気を振り絞って会いに行った自分に、
少し感動してたのかもしれない。
だから、
後悔の涙が、1つもなかったんだと思う。
　
その後にも、
日本に帰ってくるまで1週間くらいの間、
電話で一喜一憂の出来事は何回かあったけど、
未だに私は、
認めていないみたいだ。
自分で勝手にしてきた『失恋』を。
　
でも、あれから2ヶ月経った今、
私は、一時期完璧に彼と離れたところで、
沢山の事を考えた。
完璧に吹っ切れたな、と思う時もあるし、
まだまだ好きだな、と思う時もある。
ただ、これだけは確実に言えるのは、
いくら自分の事でも、
未来だから、わからないという事。
またアメリカに戻って、
あのAPARTMENTに戻って、
一緒に寝たBEDに1人で寝て、
私がどう思うか…。
　
戻ってみなきゃ、
わからん。

曲に、のめり込む時がある。
好きな曲。
洋楽でも、邦楽でも。
その曲にのめり込む理由は、色々。
ただ単にメロディラインに惚れたり、
歌詞に共感したり。
好きになる時は様々で。
初めて聴いた瞬間、
ドキドキしてしまう曲。
別に気に入ってるわけでもなく、
なんかだらーっと聴いてるうちに、
どんどん好きになる曲。
でも、どー考えてもこの2パターンで。
好きになったら、
100回くらい繰り返して聴く。
もー、アホみたいに。
　
よく考えれば、
恋愛も同じことしてるなー、と。
好きになる時は、この2パターンしかない気が…。
マンガのよーに、最初はお互いに最悪の印象で、
その後だんだん好きになっていく。
なんて…、
あった（呆）。
簡単な女だなあ、私も。
そー言えば、そんな曲もあった。
最初の印象、最悪なのに、
何回も聴いてるうちにはまってしまう、っていうね。
あー…。
やっぱり同じだ。
でも、どーも自分は恋愛に関しては、
後ろの二つのパターンが多いらしい。
　
最初の一人は、最初嫌いだった。
大嫌いだった。
でも5年間、惚れ続けた。
告白らしきものはしたものの、
勇気がなさ過ぎる自分は、はっきりと聞けなかった。
5年間、2人くらいきっかけはあったけど、
結局どうしても奴の事が吹っ切れず、
だめだった。
最終的にどーやって吹っ切ったかと言うと、
アメリカに行くことで吹っ切った。
もちろん、
別に奴の為にわざわざ留学したわけじゃない。
でも私はそれでやっと、
奴を吹っ切れた。
　
次に本気で惚れた人。
rickには、最初何も感じなかった。
何も。本当に何も。
ただ、思い返すと、
初めてできたアメリカ人の友達だった。
私は、まだ英語も侭ならなかったし、
何ごとにも自由すぎる彼を、
ちょっと馬鹿にしてた。
そんな彼になぜ、
何がきっかけで、
いつ、一世一代の恋をしたかというと、
…一瞬だった。
ただ一言の言葉だった。
その時から、私は、
本当にわけもわからず、彼に惚れていった。
　
ほら今も、
あの言葉と、
あの時のsituationを思い出した瞬間、
心臓が痛くなった。
目の前が暗くなる。
頭が、締め付けられるようになる。
　
自分で、あの時を思い出す度、
あの後起こったことが、
正しかったのか、
間違っていたのかを考えてしまう。
果たしてあの時、
あのkissを受け入れてなかったら…。
私の運命は確実に変わっていた。
絶対。
大げさだけど、
あの日には、それだけ大きな意味があった。
あの日以来の、
死んでもいいと思った程の幸せも、
それこそ死んでしまいたいと思った辛さも、
半ばinsaneになりかけた異常事体も、
全て、私の中では、
彼が関わっている。
　
　
とにかく、一度好きになった曲は、
余程の事がない限り嫌いにならない。
ならない、というかは、なれない。
それと同じように、
一度本気で好きになった人を、
簡単に吹っ切ることはできない。
　
私は、
鬱陶しい女だと思う。
周りの人間は、そー思ってないだろう。
サバサバしてるとか、
言いたいことをはっきり言うとか、
簡単に言うと、
昔から男の子に、
「他の女より、話しやすい奴」
という印象を与えていた。
それが本当に、
『女の子』としていいのか、
有利なのかは別として、
恋愛に関してもその印象のままだったようだ。
まさか、私が5年間も一人の人を想い続け、
モジモジしてるような女だったとは、
ど−考えても思えないらしい。
でも、本当の私は、これで。
本当に勇気がなくて、
好きな人に面と向かって想いを伝えるなんて、
どんなことより怖い。
　
そして、未だに結局全然吹っ切れてない自分がここにいて、
過去の事と、これからの未来の事を考えると、
どーしても落ち込んでしまう。
　
本気で惚れた二人。
惚れてる間、彼が私の運命だ、と思った。
小さな恋や、他に付き合った人も何人かいた。
でも、良く考えると、自分から好きになった人以外で、
運命だ。
と思った人はいない。
私の運命は誰なんだろう。
今はまだ、rickだと思いたい自分がいる。

今日、
久々にrickのバンドのHPを見た。
たいして更新はされてなかったけど、
MBを見て、彼の名前があって、
彼へのコメントなり、何なりを見ると、
心が痛くなった。
思い出さないように、
思い出さないようにしてたけど、
やっぱりきつい。
彼を、私の中から消し去りたい。
　
i don’ know why i love you.
i don’ know why i’m stil lovin’ you.
i don’ know when can i forget you.
no...i don’ know that can i forget you sometime.

いつまでたっても、
このまま辛い思いをし続けるのかな…。
でもわかってるのは、それは確実に、
自分のせいであること。
誤魔化そうとしてるけど、
自分には、ウソがつけないらしい。
次に、本気で、心から、
彼以上に好きな人が出来ない限りは、
この辛い状態が続く。
なんか、
「恋は不治の病である」
って言った人の気持がよくわかる。
　
もう少しで、彼を好きになってから1年が経つ。
1年経つ前に、
状況を何とかしたいものだー…。

久々にこれ書くけど、
なんだろう。
最近、別に知られちゃいけないような内容の事がないから（笑）。
最近はけっこう調子いいかも。
でも、帰る日が微妙に近付いてたりして、
それがたまに憂鬱。
帰りたくないんじゃなくて、
遠くに引っ越した一生会いたくない女が、
私の街に戻って来た。
ちょっと遠くに住んでるらしいけど、
それでも近くのエリアに居るらしく、
weekendに、うちの近くをうろうろしてるらしい。
本当、勘弁なんだけど…。
　
この間、小さいころの幼馴染み二人と遊んだ。
二人とも、なかなか男前になってて、
色んな意味で嬉しかった。
そんな彼らに、
「いやあ、でもお前、美人になったよな。」
と、言われ、ちょっと本気で嬉しかった。
実際、ウソでもこんな言葉は嬉しい。
特に、日本人に言われると、なんか意外で。
アメリカ人とかは、よく、
[you look so beautiful.]
とか、
[you are cool!/hot!!]（笑）
って言ってくれるけど、
彼らって、そんなの挨拶だもんね。
なんか、当たり前。みたいな。
でも、日本人ってほとんど言わないから。
そんなこと言われると、ドキッとする。
　

あーあ。
昨日、せっかく日記書いたのに、
消えちゃってる。
このサイトって、
1日1個だけなんだね。
それは別にいいけど、
知らなくて、バックアップもしてなかったから。
消えちゃったよ…。
big oops...

鬱陶しいけど、
こーゆーのって、けっこーまじで落ちる。
特に、なんか最近日記にハマってるからかな？？
こんな事にならないよーに、
バックアップ、って機能があるのに、
メールで送られても…。
とか思って全然バックアップしなかった結果がこれっすか…。
あーあ、本当にもう。
　
恋したいなー。
でも、できないね、日本にいる限り。
遠距離は、絶対する気ないし。
ってか、まじで日本人が無理っぽいし。
あー、でも前よりはマシかも。
ちょっと前、色々ありまくった時は、
日本人の男の顔見るだけで、
気持ち悪くなってたからな。　
そー考えると、
かなり元気になったなあ。
ヤバかったもんなー、ちょっと前は本当に。
今、自分が普通に日本帰ってきて、
普通に毎日生活してるのが、ウソみたい。
　
今度恋する時は、
・時間にある程度正確な男にしよう。
・連絡がいつでも取れる男にしよう。
・ある程度、近くにいる男にしよう。
と、毎回思ってる。
何故なら、
毎回、この3点が全部当てはまらない男を好きになっているから。
と、言っても、20年生きてきて、
まだ自分から本気で惚れた男は、
2人しかいない。
でも、どっちも、全部当てはまらなくて、
すごい辛い思いをした。
でも、こんな単純な3つのpointも、
全部揃ってる人は、本当に少ない。
それに加えて、rickを好きになってから、
彼が、私の理想になってしまった。
体型とか、髪型、顔のタイプ、服、趣味、匂い…。
とにかく、全部。
彼が理想だと思うけど、
これは理想なのか、まだ好きなのか、
そこらへんが、自分でもよくわかってない。
困っている。
　
いっそ、本気で、
忘れてしまいたい。
彼がこの世にいる事を。
あんな人間がいる事を。
何より、
自分と彼が、少しでも密接な関係にあった事を。
それじゃないと、きっと私は、
彼を一生、引きずる気がする。
どんな素晴らしい人にも、
満足できないかもしれない。
そんなのは恐すぎる。
　
結局、
「最近、忘れてる。」
なんて思っても、
こうやって、
毎日考えている自分がいる。
あとどのくらいで、
私は誰かを好きになるのだろう。

朝から、母親の機嫌が悪く、
私も機嫌が悪くなってる。
自分のせいだって、わかんないのかなー。
あーあ、天気も悪いし、
こんな一日中ため息つかなきゃいけないなんて…。
私も悪いかもしれないけど、
自分だって悪いのになあ。
なんでこー、
不快な気持ちになる事しか、
言ったりしたりできないんだろう？？？
　
眠い。　
　
疲れた。　　
　
本当に、疲れた。

最近、大好きな奴の事を、
忘れようとしなくても、考えてない自分がいる。
なんか、楽だけど、
かなり空っぽな気分。
アメリカにいる時は、きっと、
毎日考えてた。
とにかく、
好きで好きで、好きすぎて、
死にそうだった。
彼以外は、本当に考えられなかった。
さめざめと1人で泣いちゃったり、
電話で10分くらい話せただけで、
丸一日は幸せだったり。
今考えると、かなりオンナノコらしかった。
今の自分は、
考えまい考えまい！と頑張ってた時より、
ずっと楽だ。
でも、空っぽ。
emptyって単語が、本当に合う感じ。
　
早く、誰かを好きになりたい。
いつまでも、彼を追いかけたくない。
彼は、もう、振り向いてくれないだろう。
分ってる。
いくら、会った時に、
強くhugしてくれて、kissしてくれても、
もう、彼にとって私は、
友達なんだろう。
それはきっと、
もう変えられない。
短い期間でも、
本当に両想いだった事だけを、
誇りに思おう。
私なんかが、彼と意志の疎通を出来ただけで、
凄い事なんだ。
そー思わないと、
やっていけない。
　
本当に私は、
他の誰かを、これから先、
好きになる事ができるのだろうか？？
好きになってくれた人は、何人かいた。
でも、だめだった。
じゃあ、これから先の恋は、
両想いじゃないと、ダメって事だ。
難しい…。
もう、片思いは絶対イヤだ。
辛すぎる。

頭が痛い。
肩がこっているからかもしれないけど。
肩がこるような事はしてないはずなのに、
何でだろう。
　
私は、
確認もしないで、勘違いで、人を恨む事ほど嫌いなものはない。
以前に、そんな事をされた事があった。
結局は相手の勘違いで、勝手に腹を立てられ、
しかし、別の所に吐き出すところを見つけ、
私に対しての態度は、全く普通だった。
ある時、彼女の異変には何も気付かなかったが、
私が、その、新しい「吐き出すところ」を見つけてしまい、
話し合った結果、彼女の勘違いだった、というわけだ。
彼女はその新しい場所に、
私に対する、物凄い罵り、誹謗、中傷、
とにかくひどく傷つけられる事を書いていた。
私が最初それを発見した時、
別に、怒りは感じなかった。
ただ、
「何かがおかしい。」
と、思った。
びっくりしたのは事実だったけど。
　
その事についての話し合いを終えた後、
私達は、それまで以上に繋がれた気がした。
少なくとも、表面上は疎か、
心の表面上までも。
ただ、本当の事を言ってしまうと、
私はあれ以来、
彼女の本心を、疑ってしまう時がある。
信じられないわけではない。
彼女の事は、友達として、本当に信用してる。
でも、やはり自分のなかで「前科一犯」という意識が多かれ少なかれあり、
少し態度が変な時、
メールの返事が来ない時、
ネット上の日記に、誰かに対するある意味怒りの気持ちを書いてたりすると、
ああ、また私、何かやっちゃったのかな？
と、思ってしまうのだ。
こんな遠くにいるのに。
　
結局、
私も、
新しい「吐き出すところ」を作ってしまった。
彼女のやった事と、変わらない。
直接、これを彼女に言ってないんだから。
それが、
恐い。という事だ。

時々、
全ての物事や人に、当り散らしたくなる。
イライラして、止まらなくなって。
でも、そのイライラは、だんだん、辛さに変わる。
何故なら、
自分でとにかくREALIZEして、
自分が結局悪いんだ。
って方向に考えるようにしてるから。
以前は、「考えるようにしてた」。
でも今は、自然に考えている。
元をただしていって、滅茶苦茶でもいいから、
ここをこうしたから、自分が悪いんだ。
って思えば、
人にイライラせずに、
人に対して、憤りを感じなくて済むから。
　
えっらいことになってるのはわかってる。
自分は、大丈夫じゃないと、思いたい。
そのほうが、ずっと楽。
自分は大丈夫じゃないから、しょうがない。
とか、
自分は辛い思いをしてるから、しょうがない。
とか。
でも私は、そー思ったら、逃げてる。と思っちゃう。
だから、どこまでも、どこまでも、
自分を責めて、
追い詰めて、
自分以外の人間を、嫌わないように嫌わないように、
生きている。
　
楽しい時もあるけど。
楽しくない時は、死にたくなる。
しょっちゅうだ。
　
言ってしまえば、
はっきりとイヤな事をイヤ。と言えるのは、
親くらいだと思う。
親は、自分の子供を、本気でどーでもいいとは思わないと、
思ってるから。
ずるい考え方かもしれないけど、
いくら親友でも友達でも、
恐い。
彼らは、別に、私と血が繋がってるわけでもないし、
なんでもない。
ただ、友達なだけであって、
今は好きでいてくれてるかもしれないけど、
嫌いになるのなんて、簡単な事だろう。
それが、
恐い。
　
果てしなく、ぼーっとする時がある。
色んな事を、それこそ果てしなく考えているか、
何も考えないようにしてるかの、どっちかだ。
そんな時の自分は、誰にも見せられない。
自分でも、恐いから。
　
LOVE SONGを聴いたりして、
聴き入ってしまうと、
取り返しがつかなくなる。
歌詞を聞いて、自分に当てはめて、
「そーそー！！そーなんだよねえ。」
って思う。
でも、醒めてしまった時、
「結局は自分じゃないし。こんな歌とかにして、世間に発表した時点で、もー叶ったようなもんじゃん。」
と、冷めた自分が冷たく思う。
それでも、他人の曲で、
まだ泣ける自分がいる。
　
今年、春先に、私に死ぬ程辛い思いをさせた女がいる。
無論、縁など切ったから、直接の連絡はとってないけど、
奴の近況は、なかなか悲惨だったりするので、
ネット上の日記だけチェックしてる。
毎日毎日、本当にくだらない事を書いていて、
呆れて笑う事もできない。
そんな奴が、
恋愛してたり、友達（ほとんどいないけど）の事とかを書いてると、
微妙に腹が立ってくる。
何でも他人のせいにして、
自分は何も悪くなくて、
自分は被害者だ、可哀想なんだ。
と、訴えている。
哀れだ。
でも、
哀れだな。と、思いつつも、
言葉に表せない腹立ちを憶える自分に、
呆れ返る。
結局は、何なんだろう。

このサイト、1日に何件書けるんだろー？
ふっつうの疑問。
いーけども。
別に、日記ってわけでもないし、これは。
誰か見てくれてる人、いんのかしら？？
こんなん、読んでも全く面白くないだろーけど…。
　
ある事がきっかけで、すごい弱くなった。
何に対しても、すっごい臆病になった。
そして、全てに対して、negativeになった。
今は日本に里帰り中だから、大して落ち込む事ないからまだ日本では行ってないけど、
アメリカにいる時は、週イチでセラピーに通ってる。
心の傷は、治らない。
ってよく聞いた言葉だったけど、本当だ。
数々の人間から受けた傷は、後遺症として残ってる。
何もかもが不安になったり、
泣き出したら止まらなかったり、
仲のいいと思ってる友達から、メールが1日でも遅れたら、死ぬ程恐くなったりとか。
非常に、生活しにくい。
簡単に言うと。
考え出すと、死にそうになる。
全部を、negativeに考えるから、大変。
周りにいる人間、全員が、私の事を「ウザい」と思ってる。
本気で、そー思ったりする。
調子がいい時は、はっと気付いて、
「そんな事ないよな。」
って思えるけど。
調子悪い時は、水さえ飲めなくなる。
ってかさー、心の奥底がこんな事になってる人間と、一緒になんかいたくないよね。
日本の、ずーっと長い友達は、大して不安にならない。
彼らには、本当にちゃんと言えるし、不安になる事はほっとんどない。
まあ、彼らがいなかったら、私はとっくに消えてただろうけどね。
だって、生きてる意味なんて、彼ら無しじゃ見出せないもん。
意味、って言うより、生きてられないと思う。
アメリカで生きていけるのは、日本の親友達がいるから。
じゃないと、アメリカの未だに微妙な人間関係だけじゃ、無理。
なんであの人たちは、あんなに勝手なんだろう。とか思うもん。
それでも、今まではずーっと付き合ってた。
だって、1人になるのは、もっと恐かったから。
この間、帰って来る前に、ほとんど全部のそーゆー微妙な人たち、
全部切ってきた。
もーほっとんど友達いないな、あっちに。
1人だけ、本気で親友になれるかもしんない。と思う子はいるけど。
でも、その人とも微妙。
わかんない。
もー、めんどい。
微妙な関係は、もー嫌だ。

日本にいると、落ち着くのは確かで。
でも、やっぱり辛い。
友達の事もある。
男の事もある。
気になる事は、やっぱり山程あるもんだ。
　
RiCK、今どこ？？
まだイギリスかな？？
もしかして、もーNYに帰ってきてる？？
まーどっちでもいーけど。
どーせ私はあと1ヶ月日本にいるし。
会いたいのは、いつもの事だし。
会って、ずーっとKiSSしてたいよ。
HUGしたい。あの、ぎゅうううってやつ。
ものすごい、幸せになれる。
Hしたい。
今まで、やった人の中で、君とのHが一番最高。
やっぱ、自分からまじで好きな人だからかな。
大好きな人とのHって、本当楽しい。
よくわかんないけど、嬉し過ぎて、気持ちいいって感覚にもなる。
ねえ、本気で、君以外考えられないよ。
まだ。
諦める気はあるんだけど、どーしても諦められない。
どんな日本人の男に言い寄られても、違うんだよね。
君が好き。
大好き。
どーしてくれよー、この気持ち。