最悪のNY。またかよ…。
2002年11月18日最悪って言いたくないけど、
最悪のNYだった。
最後のほう、泣きまくりだった。
信じられなかった。
泣いた理由は1つ。
その理由から泣きまくりに発展し、理由は3つに増える。
ぶっちゃけ。
fredが女の子といい感じ過ぎるのが辛すぎた。
何故かはわからん、未だに。
だって、別に奴に惚れてない。
これはまじで。
全く。
物凄ーーーーく大好きだけど。
奴の事は。
でも、恋愛じゃない。本当に。
友達としては愛してる。
そんな彼らを見て、私はまずどうしていいかわかんなかった。
fredはたまに気を遣ってきた。
私は本当に複雑な気分だった。
キレるわけにもいかない。
→当たり前。
泣き出すわけにもいかない。
→結果的に泣いたけど。
帰るわけにもいかない。
→わがまますぎる。
でも辛い。
→自分でむかつく。
そんな状態が、ずーっと続いた。
まあ、ぎりぎり笑ってられたのはnateがいたから。
nateには本当に悪い事した。
ずーーーーっと気を遣わせてしまった。
最後のほう、夕方になってから、
彼ら(fredと女の子)は手をつなぎだした。
全く、見れなかった。
10秒見てしまったら、逃げ出すところだった。
笑顔が全く作れなかった。
自分がものすごい嫌だった。
しかもちょうど、
2つのでかい悲しい思い出がある、ある場所に辿り着いてしまった。
信じられなかった。
本当に。
ここまで悲しくなるとは。
何かもー泣いてしまいたくて、
尚更わざと思い出してしまったりして。
1つは、rickとの事。
もう1つは、最悪の男たちの思い出。
泣いた。
fredが気付いた。
物凄い心配してた。
最初は、その2つの悲しい思い出のせいだって言った。
口が裂けても、fredのせいだとは言えなかった。
奴は、心の底から精一杯慰めてくれた。
悲しかった。
優しすぎる奴にも、
何が何だかわかってないけどとにかく心配し続けてくれてるnateにも、
もう本当に何が起こってるのかわかんないNYの女の子にも。
そして、結局泣いてしまった、
ただfredの気を引きたかっただけかもしれない、
と思ってしまう自分にも。
本当に後悔した。
fredと今回NYに行った事を。
fredとnateは、物凄い喜んでくれてた。
一緒にNYに行ける事を。
私だって、仲良しの友達とNYは本当に楽しい。
楽しくなるはずだった。
楽しくしなきゃいけなかった。
私がぶち壊した。
最低だった。
自分が。
fredの優しさと、
nateの優しさ。
彼らが優しすぎて、
尚更自分に対する嫌悪感が増え続けた。
彼らに、私をcareしなきゃいけない理由なんてない。
強いて言うなら、友達だから。ってとこか。
もし私が逆の立場だったら、
私はfredにキレてたかもしれない。
理由もわからずに、せっかくNYに来てまでほとんどずーっと機嫌が悪い。
fredは一切キレなかった。
それどころか、機嫌を治そうと努力してくれて、
挙げ句の果てには、
「ごめんね。俺にキレてるんでしょ。本当にごめん。」
謝ってきた。
私は奴のその言葉に、
理由を言えず、ただ全否定するしかなかった。
最低だった。
自分でも本当にびっくりした。
自分がこんなにタチの悪い女だったなんて。
自分が、fredの女の子だったら…、
そう思うと、もう自己嫌悪どころの話じゃない。
自分が一番、日頃から取りたくないと思ってる態度を取ってしまった。
最悪。
最終的に、私は先に帰ってしまいたかった。
最後のほうは、少し時間が余ったからと言う事で、
rickの時の辛すぎる思い出の場所の当たりを歩き廻された。
もちろん誰も、その場所が私にとって辛すぎるなんて知らない。
私は死にそうだった。
しかも、それまでずーっとfred達の前を歩いてたから、
手を繋いだり仲良くしてるところを見ないで済んでたのに、
彼らは私の前を歩いてた。
本当に死んでしまいたかった。
その場で。
結局、号泣。
もう無理だった。
走って帰る事ができないなら、
せめて彼らの姿がないところに行きたかった。
nateがずーっとずーっと気を遣ってくれて、
「話したら楽になるかもしれないから、
なんでそんなにきついのかを話してほしい。」
そう言ってくれてたから、そうする事にした。
でもこれまた、口が裂けても、
『今はferd達とここら辺に一緒にいる事はできない』
なんて言えなくて。
nateに、
「もうここら辺を歩き回れない。辛すぎる。とにかく止まりたいから、近くのスタバか何かに行きたい。」
って言ったら、ちょうどfredが来て、
「じゃあ俺も行くよ。放っとく事はできない。」
…本当は有り難いはずの奴の言葉も、その時は私にとって有り難迷惑だった…。
結局泣きながら、fredに、
「fred、本当私の事は気にしないで。
今、君はあの子と一緒にいなきゃだめだって。お願いだから。」
懇願した。
何とか納得してくれて、nateと2人で近くのスタバに行った。
ある程度話した。
rickとの事と、少しだけfredに対する変な感覚の事。
nateはすごいわかってくれた。
有り難かった。
_____________________
…今日は時間ないし、この後もまだちょっと長くなるんで(笑)、
ちょっとここで終わります。
次回の日記でまとめます(笑)。
すいません。
最悪のNYだった。
最後のほう、泣きまくりだった。
信じられなかった。
泣いた理由は1つ。
その理由から泣きまくりに発展し、理由は3つに増える。
ぶっちゃけ。
fredが女の子といい感じ過ぎるのが辛すぎた。
何故かはわからん、未だに。
だって、別に奴に惚れてない。
これはまじで。
全く。
物凄ーーーーく大好きだけど。
奴の事は。
でも、恋愛じゃない。本当に。
友達としては愛してる。
そんな彼らを見て、私はまずどうしていいかわかんなかった。
fredはたまに気を遣ってきた。
私は本当に複雑な気分だった。
キレるわけにもいかない。
→当たり前。
泣き出すわけにもいかない。
→結果的に泣いたけど。
帰るわけにもいかない。
→わがまますぎる。
でも辛い。
→自分でむかつく。
そんな状態が、ずーっと続いた。
まあ、ぎりぎり笑ってられたのはnateがいたから。
nateには本当に悪い事した。
ずーーーーっと気を遣わせてしまった。
最後のほう、夕方になってから、
彼ら(fredと女の子)は手をつなぎだした。
全く、見れなかった。
10秒見てしまったら、逃げ出すところだった。
笑顔が全く作れなかった。
自分がものすごい嫌だった。
しかもちょうど、
2つのでかい悲しい思い出がある、ある場所に辿り着いてしまった。
信じられなかった。
本当に。
ここまで悲しくなるとは。
何かもー泣いてしまいたくて、
尚更わざと思い出してしまったりして。
1つは、rickとの事。
もう1つは、最悪の男たちの思い出。
泣いた。
fredが気付いた。
物凄い心配してた。
最初は、その2つの悲しい思い出のせいだって言った。
口が裂けても、fredのせいだとは言えなかった。
奴は、心の底から精一杯慰めてくれた。
悲しかった。
優しすぎる奴にも、
何が何だかわかってないけどとにかく心配し続けてくれてるnateにも、
もう本当に何が起こってるのかわかんないNYの女の子にも。
そして、結局泣いてしまった、
ただfredの気を引きたかっただけかもしれない、
と思ってしまう自分にも。
本当に後悔した。
fredと今回NYに行った事を。
fredとnateは、物凄い喜んでくれてた。
一緒にNYに行ける事を。
私だって、仲良しの友達とNYは本当に楽しい。
楽しくなるはずだった。
楽しくしなきゃいけなかった。
私がぶち壊した。
最低だった。
自分が。
fredの優しさと、
nateの優しさ。
彼らが優しすぎて、
尚更自分に対する嫌悪感が増え続けた。
彼らに、私をcareしなきゃいけない理由なんてない。
強いて言うなら、友達だから。ってとこか。
もし私が逆の立場だったら、
私はfredにキレてたかもしれない。
理由もわからずに、せっかくNYに来てまでほとんどずーっと機嫌が悪い。
fredは一切キレなかった。
それどころか、機嫌を治そうと努力してくれて、
挙げ句の果てには、
「ごめんね。俺にキレてるんでしょ。本当にごめん。」
謝ってきた。
私は奴のその言葉に、
理由を言えず、ただ全否定するしかなかった。
最低だった。
自分でも本当にびっくりした。
自分がこんなにタチの悪い女だったなんて。
自分が、fredの女の子だったら…、
そう思うと、もう自己嫌悪どころの話じゃない。
自分が一番、日頃から取りたくないと思ってる態度を取ってしまった。
最悪。
最終的に、私は先に帰ってしまいたかった。
最後のほうは、少し時間が余ったからと言う事で、
rickの時の辛すぎる思い出の場所の当たりを歩き廻された。
もちろん誰も、その場所が私にとって辛すぎるなんて知らない。
私は死にそうだった。
しかも、それまでずーっとfred達の前を歩いてたから、
手を繋いだり仲良くしてるところを見ないで済んでたのに、
彼らは私の前を歩いてた。
本当に死んでしまいたかった。
その場で。
結局、号泣。
もう無理だった。
走って帰る事ができないなら、
せめて彼らの姿がないところに行きたかった。
nateがずーっとずーっと気を遣ってくれて、
「話したら楽になるかもしれないから、
なんでそんなにきついのかを話してほしい。」
そう言ってくれてたから、そうする事にした。
でもこれまた、口が裂けても、
『今はferd達とここら辺に一緒にいる事はできない』
なんて言えなくて。
nateに、
「もうここら辺を歩き回れない。辛すぎる。とにかく止まりたいから、近くのスタバか何かに行きたい。」
って言ったら、ちょうどfredが来て、
「じゃあ俺も行くよ。放っとく事はできない。」
…本当は有り難いはずの奴の言葉も、その時は私にとって有り難迷惑だった…。
結局泣きながら、fredに、
「fred、本当私の事は気にしないで。
今、君はあの子と一緒にいなきゃだめだって。お願いだから。」
懇願した。
何とか納得してくれて、nateと2人で近くのスタバに行った。
ある程度話した。
rickとの事と、少しだけfredに対する変な感覚の事。
nateはすごいわかってくれた。
有り難かった。
_____________________
…今日は時間ないし、この後もまだちょっと長くなるんで(笑)、
ちょっとここで終わります。
次回の日記でまとめます(笑)。
すいません。
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