i am such a LOOSER.

2002年10月27日
私は非常にだらしない。
本当にだらしない。
それは、部屋が汚いとかそーゆーだらしなさじゃなくて、
自分の嫌いなやるべき事に対して。
学校とか。
ってか、勉強。
 
じゃー何で大学行ったんだ??って事だけど、
よく考えたら、勉強は大嫌いだったけど、
大学行かない人生を考えた事はなかった。
何故なら、大学行かないと、何も始まらないと思ってたから。
 
私には、大した才能なんてないと思う。
できる事といったら、ピアノくらいしかない。
そのピアノだって、高校の時まではクラシック1本だったから、
コンクールで全国行ったり、賞とったり、
でかいコンサートホールで弾けたりした。
でも、私はクラシックを続ける気はなかった。
ピアニストになる気はなかった。
STRICT過ぎた。
 
やめたわけじゃない。
嫌いになったわけじゃない。
でも、他の事を知りたかった。
クラシック以外の分野を、『勉強』したかった。
それなのに、その勉強をするまでの過程の勉強で、
つまづいている。
当たり前の事かもしれない。
私は基礎が嫌いで、理論が嫌い。
『音』は、耳に入ってくる『音』で認識したい。
それを理論化したくない。
完璧、言い訳だけど、もっと自然に音楽をやりたかったんだと思う。
 
大学に行ったら、もっと自由に音楽ができると思ってた。
音高時代、私はずーっとそう思っていた。
でも違った。
今のほうがずーっと自由は利かない。
理論と基礎に固められて、それを完璧にしない限り、
次に進めない。
 
きっと、これは大学で勉強する限り、どこであっても当たり前の事なんだろう。
誰に聞いても、しょうがないと言うだろう。
そして私はきっと大学を辞めない。
がたがた言っても、いくらイヤでも行くと思う。
何故なら、ここに居たいから。
そして、わざわざ高い金をかけてここまで出させてくれてる親に、
目に見える形でやり遂げた事を証明してあげたい。
 
辞める事も考えた。
でも、実際私はここに居たい。
その為には、今は学校に行くしかない。
何もしないで、ただ好きな音楽の為にバンドを組んだりして、
適当にバイトとかして残るわけにいかない。
もちろん、しようと思えば出来ない話ではない。
やってる人は何人もいる。
でも私には出来ない。
 
頑張らなきゃいけない。
勉強しなければいけない。
やんなきゃいけない。
人生でもしかして最後かもしれない、勉強するのは。
やるっきゃないんだな。
 
 
急に男の話になるけど(笑)、
最近FREDに助けられてる。
奴は、本当にいい奴だ。
奴がいなかったら、私は毎日泣いてただろう。
奴がいなかったら、死にかけてたと思う、まじで。
 
日曜の夜、また遊んだ。
やっぱり色んな話をする。
シリアスな事も、バカな事も話す。
彼は、バカな事ができる彼女が欲しいと言う。
私と私の日本の友達のような。
途中ではっと、
「よく考えたら、僕と君が付き合えたら最高に楽しいはずなんだよね…。」
と言い出した。
私も最近、そー思う事はある。
彼を好きじゃなくなったら、
いつもよりバカな事ができるようになったから(笑)、
楽しい。
でも彼とは付きあえない。
気持ちが、もうそういう風には彼に向かない。
前はそうなりたかった。
でも、その可能性を私達はお互いに0にしてしまった。
そして彼も、そうは言いながらも、
付き合いたいとは確実に思ってないはずだ。
何故なら、この関係ほど楽しくて楽でいいものはないから。
 
FREDはRAMYが信じられないと言う。
そしてRICKも。
いつも、応援してくれるし、RAMYと上手くいくといいね。と言ってくれるけど、
それでも、君はもっといい男がいるはず。あいつはだめだと本音が出る。
それは、余りにもRAMYがFREDと性格が違うからだと思ってた。
でも、彼の言ってる事はもっともで、私もRAMYはだめだと思う事がたくさんある。
でも好きだから。
週末だけに優しくて、電話もほとんどかけられなかったりするけど、
それでも好きで…。
嫌だけど、今は他の人の事は考えられない。
 
恋愛なんてそんなものかと思う。
辛いけど、好きになっちゃうと、
どんなにアホな状況も、乗り越えなきゃいけない気がしてくる。
そして、色んな理由をつけて、乗り越える。
もう、本当に疲れる。
でも、好きだ。
マゾかもしれないと思ったりする(笑)。
 
私は、こう思う。
子供みたいだけど。
 
もし、私が勉強をちゃんとして宿題をやったら、
彼は電話かけてくるんじゃないか。
とか、
もし、私がちゃんと学校に行ったら、
今日は会えるんじゃないか。
とか…。
なんか、自分が嫌な事をちゃんとやったら、
ご褒美的な意味でいい事があるはず、みたいな。
いつまでたってもこんな事を考えてる。
子供だ。
ガキだ。
 
今週から、毎日電話しようと思う。
出なくても気にしない。
なるべくメッセージも残そうと思う。
それが私にできるギリギリの彼への愛情表現(笑)。
それで、ちょっとでも状況が変われば儲けもんだと…。
まあ、そんなに上手くはいかないと思うけど。
 
RICKが帰ったと思ったら、もう戻ってきた(笑)。
今回は車がある。
そして、完璧に引っ越してくる事が決まったらしい。
んま、FREDに言わせると、
『やだああああーーーーーっっ!!!』
って事だけど(笑)、
私はそれならそれでいーかもと思う。
 
とにかく、今は嫌な事をがんばろう。
それじゃないと、私の法則だと(笑)、
RAMYとはうまくいかないからだ。
 
ガキ。

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