頭痛。

2002年10月1日
調子のいい人がいれば、
調子の悪い人もいる。
私は調子があんまりよくない。
でも、身的には自分のせいだろう。
心的には、ある人のせいだ。
間違いない。
 
今まで、この件に関しては、私が悪いと思ってた。
大人気ないな、ってすごい思ってて、
自分から何とかしないと。
話し合いをしないと。
ってずーっと思ってたけど、
きっかけを作っただけで、次に進む事ができなかった。
そしたらこれだ。
私の大人気なさなんか、かわいいもんだった。
彼女の今回の行動は、大人気ないとか大人気なくないの問題じゃない。
はっきり言って、人としていいのかと思う。
それを彼女にはっきり言って、話し合いをしようかとも思ったけど、
やめた。
意味が無さそうだ。
前は仲がよかっただけに、
こういう形で終わってしまうのは非常に残念だけど、
もっと残念なのは、
話し合いとかそういう事で決着をつける事を考え付かなかった、
彼女にがっかりだ。
 
まあ、これも経験ですか。
若い内に、人間関係の痛みは知っておいたほーがいーって事ですね。
…頭痛い。
 
 
RAMYと会えなくなってまだ2晩目なのに、
なんかもー寂しいのはおかしいっすね。
色々考えたけど、未だにFREDにどーしていーのかわかんないし。
電話かけて、冷たくあしらわれるのも嫌だし。
何だかんだで、自分が悪いんだけど、
寂しいです。
 
RAMYは木曜の昼頃に帰ってくるけど、
夜はちょっとでも会えるのかな。
でも、仕事だって言ってたなー、その日の夜。
ま、いーや。
どーせ多分、木曜の夜、宿題に埋もれて死んでるだろーし…。
 
RAMYと電話したり、会話したりすんのは、
あんまり苦じゃない。
彼のEX.は、私よりも英語出来ない子だったから。
それはバカにしてるんじゃない。
本当に、勉強しにこっち来てたんじゃなくて、
全く英語とか勉強とかに関係ない事でこっちに来てて、
そのまま付き合っちゃったらしいから。
私もけっこーよく知ってる人だけど、すごいいー人で、
彼らが上手くいってる時は、本当にうらやましかった。
彼女は英語が喋れない。
彼は日本語が喋れない。
なのに一緒に生活して、時にはけんかもしたらしい。
うらやましかったし、尊敬してた。
ちょうどRICKの事で頭がいっぱいの時だったし。
 
そんな彼と、付き合う事になりそうってのは、
すごく不思議だ。
付き合う事になりそう、ってかもー付き合ってんのかな。
彼にとっても、日本人が2人続くなんて、
変な感じだろう。
 
この間、RAMYの家でご飯食べようとしてた時、
知らない男から電話がかかってきた。
その人は日本人で、私の名前を漢字まで知ってて、
前にPARTYか何かで知り合って、その時に電話番号を交換した、と言っていた。
どー考えても、そんな記憶が私にはなくて、
しかもその人の名前も全く知らなくて、
変だなー。と思ってたら、急に、
今からDRIVEでも行かない?
とか言い出した。
 
こんな日本人がいるんだなー。
しっかし、どこから私の番号を知ったんだろう。
前にもこんな事があった。
日本人て、本当こーいう事するから嫌だ。
私は、日本人恐怖症だ。
誰でもってわけじゃなくて、
アメリカに居る、日本人。
どっから湧いてくるんだ??っていうほど、
高すぎる自身とプライド。
それだけで、もー恐い。
何人かの日本人と、こっちに来てから付き合ったけど、
今では彼らの顔も見たくない。
 
別に、だからと言ってこっちにいる日本人同士のカップルの事はなんとも思わない。
アメリカ人と付き合ってる人達は、
「何でアメリカにまで来て、日本人と付き合わなきゃなんないんだか…。」
って言うし、
日本人と付き合ってる人達は、
「何でアメリカに来たからって、アメリカ人と付き合わなきゃなんないんだ。」
って言う。
そんなの、私はどーでもいいけど。
ただ私は、こっちにいる日本人の”ほとんど”に、そういう気持ちを抱いてしまっているわけで。
多分、もー日本人と付き合う事は、限り無く0に近いっすね。
 
私がアメリカ人と付き合う理由は、
彼らには、変なプライドとかないし、
ある意味、言い過ぎたりしてしまう事がないから。
全てを言葉で表現出来ないのは、ある意味いー事だと思ってる。
昔から、『口は災いの元』と言うように、
言葉は使い過ぎると、いい事なんてない。
言葉が使えなきゃ、態度で示せるし、
言い過ぎないから、余計なけんかもしなくていい。
元から私は、
男女関係に大して言葉なんていらない。
と思ってる人間だから尚更か。
 
しかし、男はどいつもこいつも微妙だと思う。
それは日本人にもアメリカ人にも言える事。
少なくとも、今まで私が恋愛的な立場から見てきた男共は、
本当に、微妙な奴が多かった。
今回のRAMYは、今までの中では一番微妙じゃないかもしれない。
彼ほど、私がイメージしてたアメリカ人像に近い人はいなかった。
これまた、不思議だ。
一番、そーは見えなかった人だったのに。
 
とにかく、彼が帰って来るまで、
一生懸命勉強しましょう。
…まじで?
 
あ、今日はRICKの誕生日。
あれから1年経ったと思うと、
凄まじい。
私のアメリカ生活は、
彼に恋してから始まったと言っても過言ではないと思う。
辛かった事が多かったけど、
彼に恋できてよかった。
そして、1年経つ前に、新しい恋に踏み出せてよかった。
とにかく、ありがとう、RICK。
おめでとう。

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