喪失感と、確信。

2002年9月28日
FREDとはもう、ダメみたいです。
 
私は間違った方法で、
自分が誰と一緒になりたいのかを確認しようとしてました。
それは、分かってた事。
正しいわけがないし、そうするのが一番いいとも思えなかった。
でも、やってしまった。
そして、今日。
FREDはついに、電話をかけてこなかった。
 
昨日、RAMYと一緒に居た時に、電話がかかってきた。
書いた通り、すごい疲れてた。
で、明日また電話するよ。って。
口癖のように彼はその言葉を言うけど、
彼は、すると言ったら必ず電話くれていた。
どんなに疲れていようと。
話す事がそんなになくても、
私はただその気持ちが嬉しかった。
遊ぼうと約束していた週末に、
疲れて遊べないのならそれはそれでいい。
ただ、電話の1本くらいくれてもいいと思う。
私はかけたから。
MISSED CALLは確実に残ってるはずだ。
何でかけてこないの??
 
今日はかかってこないな。
ってREALIZEした時、
すごい落ちてしまった。
ついに、期待も出来なくなってしまったから。
FRED:RAMY=60:40が、
一気に30:70くらいになってしまった。
好きとか嫌いとか、そういう問題じゃすでにない。
お互いの気持ちの問題。
今までは、
二人ともが私を少しは大切に思っててくれた感じがあったけど、
今日でもう、FREDのその感情が感じられなくなってしまった。
致命的だった。
 
同情で遊んでてくれてたなら、それはそれでいい。
一緒に居て楽しかった。
同情で、好きになってくれようとしてたり、
同情で、いつも誘ってくれてたのであってもしょうがないかなと思う。
ただ、私は少し、傷付いてしまった。
自分のしてる事を棚に上げて、こんな事が言えた口じゃないけど、
今は、
「同情だったんだ…。」
って思ってしまって、辛い。
 
RAMYは相変わらず楽しい。
一緒にいて、本当にホッとできる。
いつもくっついてるから、尚更。
ある意味、
親密な関係になってから時間がそんなに経ってないのに、
こんなにくつろげる人は今までいなかったと思う。
それだけでも、好きになるのに充分な理由な気がする。
ってか、好きだ。
疲れてるのに、電話くれて笑わせてくれるのも、
時間ないのに、少しでもいいから一緒に居ようとしてくれるのも、
女の子にとっては、すごくすごく嬉しい事だ。
そんな人を、秤にかけてた自分が、
だんだん馬鹿らしくなってきた。
 
不思議な感じだ。
こんなにも、RAMYと一緒に居たいと思う。
これはやっぱり、好きなんだろう。

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