you must like kissing.

2002年9月16日
思わぬところで、また1人近い友達ができた。
彼はrickの友達。
遊んだ事はけっこーあるけど、rickなしで遊んだ事はもちろんなかった。
 
彼は突然電話をかけてきて、
「さっき仕事終わって、今、君ん家の前にいるんだ。たまたま家の前通ったら電気ついてたから電話してみた。」
その時刻、am2:30なり。
日曜の夜。
明日は月曜。クラスは11時。
ちょうど宿題と戦ってた時だった。
 
話は一旦変わるけど、
rickを含む彼の友達で時間の感覚が正しい人を私は1人しか見た事が無い。
前に、ものすごい仲良しだったcarlだ。
彼も、ある事がきっかけで、彼が引っ越す前までは毎日二人で遊んだ仲だった。
ちょうど今年の4月頃の話である。
彼は、時間に割としっかりした感覚を持っていて、
ドタキャンもほとんどなかったし、
料理好きだったので、とにかく一緒に居て楽しかった。
 
ま、そんなに仲良しだった彼も、私は原因がわからぬまま、音信不通になってしまった…。
 
その話はまた置いといて…(笑)。
 
 
2:30amに電話をかけてきた友達のramy。
「ヒマなら、driveでも行こうよ!」
って言われて、
…drive好きな私には断る事ができなかった。
車持ってないし、夜中のdrivingほど好きなことはない。
ま、1〜2時間ならいーや。
と、思いつつ、driveに繰り出した。
 
どこ行きたい?
って言われて、
wherever.
と答えると、彼は徐に友達に電話をかけた。
そして、その友達の家に行って、
まったりしてたら、もう4時とかになってた。
こりゃ、明日クラス無理だな…。ま、一つしかないし、いっか。
なんて甘い考えが過り、
焼いてほしいCDもあったのでそのままramyの家に行った。
 
彼と二人きりで話す事はあんまりなかったけど、
意外だったのは、彼がやたら面白い奴だった事。
音楽の話も、何でも。
よく考えると、彼は私の今行ってる大学を卒業してるから、学校の話もできる。
あと、彼自身bass playerなので、
私は彼にbassを教えてもらった。
朝まで、ってか彼宅に着いた時点で4時半とかだったけど、
7時くらいまでそんなんで盛り上がった。
 
さすがに7時半とかになったら眠くなったから、
危険かなとは思ったけど、rickの親友だし大丈夫だろーと思って、
同じbedで寝た。
反対向いて。
 
でも、やっぱり彼には少しの下心があったのかもしれない。
前にrickとramyと3人で遊んだ時、
やっぱり朝方まで遊んじゃって、
3人で同じbedに寝ようとした。
私とrickが微妙にいちゃついてたら、
私が背を向けてたramyが、仲間に入ろうとしてた事があった(笑)。
でもあの時は、3人ともかなり酔っぱらってて、酔った勢いかと思ったけど、
私はどーしてもramyと何かをする気にはなれなくて、
(彼には私がよく知ってる彼女もいたから尚更…)
何かが起きる前にrickに言って、rickと違う部屋に移った。
 
でも今回は酔っぱらってもいない。
大丈夫だ。と思って寝た。
(前からこの日記を読んでくれてる人で、普通の感覚の人は、この時点で『なんて女だ…。』って感じると思うけど、ご了承を…。)
寝る時、近くによったりしてきたけど、
私は普通に無視を決め込んで、寝てしまった。 
 
11時半くらいになって、寝ながら彼に、
「クラス、ミスっちゃったねー(笑)。」
と言われ、目が覚めた。
でも、もー諦めてたから、
「いーよ、どーせ一個しかなかったし。」
と言って、まだ寝てた時、
ちょっと気を赦してしまったスキに、
kissされてしまった…。
 
最初はちょっと拒んでたけど、
なんかkissならいーか…。
なんて甘甘な考えがまた起こってしまって、
そのままkissを続けてしまった。
でも、心の中で、
『絶対Hだけはしちゃいかん!!』
ってのを堅く誓ってたので、
本気で30分くらいkissしてたけど、
Hはしなかった。

…ま、本当に私は感覚がおかしいかもしれないけど、
本当、その辺は勘弁して下さい。
今は、ちゃんと彼氏って言える人も『一応』いないし…。
あ、自分と他の人に対する言い訳でしかないんですけどね。
 
ramyは、無理矢理Hに持ち込もうとしなかった。
奴は不思議な事に、kissだけで満足してた(笑)。
本当に変わった奴だと思う…。
「kiss、好きだねえ。」
と言ったら、
「まーね。君は??好きじゃないでしょ、あんまり。」
って言われた。
「そんなことないよ。好きだよ。」
って言ったら、
「まじで?ちょっと拒んでなかった?」
 
…いやいや、そりゃー普通はちょっと拒むだろうよ。
恋愛感情のない人と、30分もkissする趣味はないからね。
でも確かに、彼とのkissは恋愛感情関係なく、嫌じゃなかった。
なんか不思議だ。
 
でも、これだけははっきり言えるのは、
別に好きになる事はないって事。
kissをして(笑)、確信。
いい友達になりたい。
 
 
そして、昨日の収穫としては、
rickにも同じ事を言えるという確信が持てたこと。
私はもう彼に、以前ほどの恋愛感情を抱いていない。
 
昨日の午後、そのままramyとhang outしてたら、
rickが旅先からramy宅に来た。
彼に会って、最初はやっぱり少しはどきどきしたけど、
ちょっと二人になる時間があって、
なんで前のpartyの時に、電話もくれず迎えに来なかったかを聞いた。
その理由はここには書けないけど、
まあ、納得いくものだった。
でも、彼を見ていて、思った。
好きでいるのは、ある意味無駄なことだという事と、
いい友達という関係のほうが、楽しいなという事。
だから、昨日確信した。
rickとは、長く付き合える友達でいたい。
  
ここまで吹っ切って思えるまでに、
私は1年かかってしまったけど、
長かった。
 
私はもうこれで、次に確実に進めると思う。  
fredかどうかはわからないけど、
今度こそ、もっと楽しい恋愛にしたい。
 
何より…、
とにかく今は、ちゃんと学校に行く事を考えますか…。

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