曲に、のめり込む時がある。
好きな曲。
洋楽でも、邦楽でも。
その曲にのめり込む理由は、色々。
ただ単にメロディラインに惚れたり、
歌詞に共感したり。
好きになる時は様々で。
初めて聴いた瞬間、
ドキドキしてしまう曲。
別に気に入ってるわけでもなく、
なんかだらーっと聴いてるうちに、
どんどん好きになる曲。
でも、どー考えてもこの2パターンで。
好きになったら、
100回くらい繰り返して聴く。
もー、アホみたいに。
よく考えれば、
恋愛も同じことしてるなー、と。
好きになる時は、この2パターンしかない気が…。
マンガのよーに、最初はお互いに最悪の印象で、
その後だんだん好きになっていく。
なんて…、
あった(呆)。
簡単な女だなあ、私も。
そー言えば、そんな曲もあった。
最初の印象、最悪なのに、
何回も聴いてるうちにはまってしまう、っていうね。
あー…。
やっぱり同じだ。
でも、どーも自分は恋愛に関しては、
後ろの二つのパターンが多いらしい。
最初の一人は、最初嫌いだった。
大嫌いだった。
でも5年間、惚れ続けた。
告白らしきものはしたものの、
勇気がなさ過ぎる自分は、はっきりと聞けなかった。
5年間、2人くらいきっかけはあったけど、
結局どうしても奴の事が吹っ切れず、
だめだった。
最終的にどーやって吹っ切ったかと言うと、
アメリカに行くことで吹っ切った。
もちろん、
別に奴の為にわざわざ留学したわけじゃない。
でも私はそれでやっと、
奴を吹っ切れた。
次に本気で惚れた人。
rickには、最初何も感じなかった。
何も。本当に何も。
ただ、思い返すと、
初めてできたアメリカ人の友達だった。
私は、まだ英語も侭ならなかったし、
何ごとにも自由すぎる彼を、
ちょっと馬鹿にしてた。
そんな彼になぜ、
何がきっかけで、
いつ、一世一代の恋をしたかというと、
…一瞬だった。
ただ一言の言葉だった。
その時から、私は、
本当にわけもわからず、彼に惚れていった。
ほら今も、
あの言葉と、
あの時のsituationを思い出した瞬間、
心臓が痛くなった。
目の前が暗くなる。
頭が、締め付けられるようになる。
自分で、あの時を思い出す度、
あの後起こったことが、
正しかったのか、
間違っていたのかを考えてしまう。
果たしてあの時、
あのkissを受け入れてなかったら…。
私の運命は確実に変わっていた。
絶対。
大げさだけど、
あの日には、それだけ大きな意味があった。
あの日以来の、
死んでもいいと思った程の幸せも、
それこそ死んでしまいたいと思った辛さも、
半ばinsaneになりかけた異常事体も、
全て、私の中では、
彼が関わっている。
とにかく、一度好きになった曲は、
余程の事がない限り嫌いにならない。
ならない、というかは、なれない。
それと同じように、
一度本気で好きになった人を、
簡単に吹っ切ることはできない。
私は、
鬱陶しい女だと思う。
周りの人間は、そー思ってないだろう。
サバサバしてるとか、
言いたいことをはっきり言うとか、
簡単に言うと、
昔から男の子に、
「他の女より、話しやすい奴」
という印象を与えていた。
それが本当に、
『女の子』としていいのか、
有利なのかは別として、
恋愛に関してもその印象のままだったようだ。
まさか、私が5年間も一人の人を想い続け、
モジモジしてるような女だったとは、
ど−考えても思えないらしい。
でも、本当の私は、これで。
本当に勇気がなくて、
好きな人に面と向かって想いを伝えるなんて、
どんなことより怖い。
そして、未だに結局全然吹っ切れてない自分がここにいて、
過去の事と、これからの未来の事を考えると、
どーしても落ち込んでしまう。
本気で惚れた二人。
惚れてる間、彼が私の運命だ、と思った。
小さな恋や、他に付き合った人も何人かいた。
でも、良く考えると、自分から好きになった人以外で、
運命だ。
と思った人はいない。
私の運命は誰なんだろう。
今はまだ、rickだと思いたい自分がいる。
好きな曲。
洋楽でも、邦楽でも。
その曲にのめり込む理由は、色々。
ただ単にメロディラインに惚れたり、
歌詞に共感したり。
好きになる時は様々で。
初めて聴いた瞬間、
ドキドキしてしまう曲。
別に気に入ってるわけでもなく、
なんかだらーっと聴いてるうちに、
どんどん好きになる曲。
でも、どー考えてもこの2パターンで。
好きになったら、
100回くらい繰り返して聴く。
もー、アホみたいに。
よく考えれば、
恋愛も同じことしてるなー、と。
好きになる時は、この2パターンしかない気が…。
マンガのよーに、最初はお互いに最悪の印象で、
その後だんだん好きになっていく。
なんて…、
あった(呆)。
簡単な女だなあ、私も。
そー言えば、そんな曲もあった。
最初の印象、最悪なのに、
何回も聴いてるうちにはまってしまう、っていうね。
あー…。
やっぱり同じだ。
でも、どーも自分は恋愛に関しては、
後ろの二つのパターンが多いらしい。
最初の一人は、最初嫌いだった。
大嫌いだった。
でも5年間、惚れ続けた。
告白らしきものはしたものの、
勇気がなさ過ぎる自分は、はっきりと聞けなかった。
5年間、2人くらいきっかけはあったけど、
結局どうしても奴の事が吹っ切れず、
だめだった。
最終的にどーやって吹っ切ったかと言うと、
アメリカに行くことで吹っ切った。
もちろん、
別に奴の為にわざわざ留学したわけじゃない。
でも私はそれでやっと、
奴を吹っ切れた。
次に本気で惚れた人。
rickには、最初何も感じなかった。
何も。本当に何も。
ただ、思い返すと、
初めてできたアメリカ人の友達だった。
私は、まだ英語も侭ならなかったし、
何ごとにも自由すぎる彼を、
ちょっと馬鹿にしてた。
そんな彼になぜ、
何がきっかけで、
いつ、一世一代の恋をしたかというと、
…一瞬だった。
ただ一言の言葉だった。
その時から、私は、
本当にわけもわからず、彼に惚れていった。
ほら今も、
あの言葉と、
あの時のsituationを思い出した瞬間、
心臓が痛くなった。
目の前が暗くなる。
頭が、締め付けられるようになる。
自分で、あの時を思い出す度、
あの後起こったことが、
正しかったのか、
間違っていたのかを考えてしまう。
果たしてあの時、
あのkissを受け入れてなかったら…。
私の運命は確実に変わっていた。
絶対。
大げさだけど、
あの日には、それだけ大きな意味があった。
あの日以来の、
死んでもいいと思った程の幸せも、
それこそ死んでしまいたいと思った辛さも、
半ばinsaneになりかけた異常事体も、
全て、私の中では、
彼が関わっている。
とにかく、一度好きになった曲は、
余程の事がない限り嫌いにならない。
ならない、というかは、なれない。
それと同じように、
一度本気で好きになった人を、
簡単に吹っ切ることはできない。
私は、
鬱陶しい女だと思う。
周りの人間は、そー思ってないだろう。
サバサバしてるとか、
言いたいことをはっきり言うとか、
簡単に言うと、
昔から男の子に、
「他の女より、話しやすい奴」
という印象を与えていた。
それが本当に、
『女の子』としていいのか、
有利なのかは別として、
恋愛に関してもその印象のままだったようだ。
まさか、私が5年間も一人の人を想い続け、
モジモジしてるような女だったとは、
ど−考えても思えないらしい。
でも、本当の私は、これで。
本当に勇気がなくて、
好きな人に面と向かって想いを伝えるなんて、
どんなことより怖い。
そして、未だに結局全然吹っ切れてない自分がここにいて、
過去の事と、これからの未来の事を考えると、
どーしても落ち込んでしまう。
本気で惚れた二人。
惚れてる間、彼が私の運命だ、と思った。
小さな恋や、他に付き合った人も何人かいた。
でも、良く考えると、自分から好きになった人以外で、
運命だ。
と思った人はいない。
私の運命は誰なんだろう。
今はまだ、rickだと思いたい自分がいる。
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